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離婚協議書とは、
離婚する条件を確認する合意書です。
親権者
養育費
財産分与
慰謝料
面会交流
離婚の合意
上記以外にも、当事者夫婦の事情によってさまざまな記載内容が必要となります。
取り決め内容によっては不利益になってしまう場合があります。自分たちに合ったものを作成するには弁護士や行政書士といった専門家に相談するとよいです。

離婚協議書を作成するメリット
契約書として
法的効力を持つ
合意した内容を証明する
証拠資料になる
離婚条件を守るという
意識が働く
離婚協議書のデメリット
約束を破られる
可能性がある
約束を破られても
ペナルティーがない
自作だと無効な
合意をしやすい

離婚してから5年後、
養育費の支払いが止まってしまった……。
離婚協議書にはメリットがありますが、こんなトラブルも少なくはありません。
しかし、公正証書を作成すれば、そういったトラブルも回避することが可能です。
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